葬儀の際に渡す香典について

葬儀の際に渡す香典にはルールがあり、きちんとこれを守る必要があります。例えば香典袋の表書きは、葬儀であれば「御霊前」としなければいけません。「御仏前」は四十九日から使われる言葉なので、間違って表書きに書いたりしないように注意しましょう。「御霊前」は全宗教で使われる言葉なので、迷ったときは表書きには「御霊前」と書いた方が良いでしょう。
また香典袋の裏側の折り方にも注意が必要です。先に下側を折ってから上側を折るという順序が正しいです。下に向くことで悲しみを意味していると言われています。間違えて逆にしてしまうとご祝儀の折り方になってしまうので注意してください。
そしてお札を入れておく中袋には楷書で住所と氏名、金額を記入します。中袋の表には金額を書き、裏には住所と氏名を記入します。お札の入れ方にもルールがあり、お札の顔が写っている方を中袋の裏側にくるようにしてください。この時お札の向きはすべてそろえて入れてください。